名古屋港ヒアリ対策で笹川環境副大臣と意見交換

 9月中旬から強い毒性を持つヒアリが相次いで見つかった名古屋港飛島ふ頭を10月1日に笹川環境副大臣が視察し、引き続き名古屋港船舶運航情報センター会議室において関係者との意見交換が実施されました。
 名古屋港運協会からは後藤会長、系井副会長、藤森副会長、川﨑ターミナル部会長、小山常任理事にご出席頂き、環境省外来生物対策室長よりヒアリの現状と対策について説明を受け、笹川環境副大臣と意見交換が行われました。
 後藤会長より、「環境副大臣が名古屋港の状況をご視察いただき、こうして意見交換できたことは大変ありがたく心強く思っている、我々もヒアリ対策にできる限りの協力はしていく」と、環境省に対しヒアリ対策への感謝と期待をお伝え頂きました。